概要
三浦学苑高等学校の古文の授業になります。
三浦:じゃあ、号令。
生徒:起立。気をつけ。
生徒:字が汚いのバレちゃう。
生徒:礼。お願いします。
三浦:はい、お願いします。それでは、グループの体制にしてください。
生徒:すんごくと言っていいほど、頭が重たい。
三浦:はい、それでは『伊勢物語』、「筒井筒」の続きをやっていきます。
生徒:あ、女があれだよ。男を、男が行っちゃったんだよ。女のほうに。
三浦:それではまず、前回、最後どういう内容だったか確認をしましょう。どういう内容でしたか?
では、22行目の最初まで読んだんだね、前回。「ければ」のところまで。
生徒:22ってどこ?
三浦:じゃあ、後ろから1、2、3、4、5行目、「男」から読んでいきましょうか。
じゃあこれ読んでみようか。「男」、はい男を四角しましょう、赤四角。
男は、異心があって、かかるにやあ...
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