大学:全学年、教科(その他)
単元:学科SALC
学校名:崇城大学・応用微生物工学科
先生名:安藤祥司、松元俊彦
授業の流れ:質問への対応・雑談
授業を行う上での注意点や事前準備
○いきなり解答を教えずに、考える道順を示し、ヒント形式で最終解答に辿り着けるようにし、あくまで教員はサポートで、学生が自分で解いたという感覚にさせる。
○担当授業で、考えて解くような総合問題を提供しておく。
この動画から学べること
○自学自習の環境つくり
学科SALCに参加して良かったという気持ちになるようにする。そのために、学生と一緒に協力して解答まで辿り着く成功体験を与える。
○一般授業への好影響
SALC出席者は、授業中に質問をしてくれるので、楽しく対応することより、クラス全体が質問しやすい雰囲気にする。
概要
崇城大学の自律学習センター(SALC)では、各学科の教員と大学院生からアドバイザーを選出し、学部生の学習相談に対応しています。
学生は主に、自分が受けている授業の分からないところを質問しにやってきます。
アドバイザーの役割は、答えを教えるのではなくて、勉強の仕方を教えること。
学生が主体的に学べる環境を提供しています。
Active Learning Online (ALO) について
Active Learning Onlineは、文部科学省の大学教育再生加速プログラムテーマI「アクティブ・ラーニング」に採択された全国の9つの大学が、連携して情報や成果の発信を行うポータルサイトです。
採択校である本校の授業動画については、以下からご覧いただけます。
授業動画を見る
本動画はダイジェスト動画です。
動画音声テキストはございません。...
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