概要
第3回アクティブラーニングフォーラムの講演7、西川純氏による
「幸せになるアクティブ・ラーニング」です。
西川 純 氏 / 上越教育大学教職大学院 教授
一般社団法人 アクティブ・ラーニング協会顧問
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。
博士(学校教育学)。 臨床教科教育学会会長。
東京都八王子の都立富士森高等学校定時制の理科教師として、2年間の現場教師経験から、現在の講義での教え方、研究におけるスタンスを決定的に定める。
『学び合い』および『アクティブ・ラーニング』に関する著書多数あり。
現在は『学び合い』および『アクティブ・ラーニング』に関する第一人者として全国での講演および研修実績多数。
西川 純氏 アクティブ・ラーニングが、文部科学省の公文書の中に最初に表れたのは、平成24年8月28日に発表された、「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学への答申」です。ここにアクティブ・ラーニングが表れ、それが波及しています。
これを話し合ったのは、中央教育審議会大学教育部会審議会過程です。この会議の議事録は、インターネット上で公開されていますので、興味があれば読むことができます。読んでみると、第1回から4回の会議においては、アクティブ・ラーニングのアの字もありません。
そして第5回に浜名委員より1回ありました。15枚目のところで、「教育方法として、アクティブ・ラーニングとか、経験学習重視、ハイインパクトプラクティスをジョージ・クーが2008年に出していて、今、AAC&Uあたりで、こういう体験学習を重視する、グループ経験を重視すると...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
おすすめコメント
編集部おすすめコンテンツ
このコンテンツを見た人はこんな動画も見ています
関連タグ
プロフィール
西川 純 先生
上越教育大学教育実践高度化専攻(教職大学院) 教授
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教育学)。 臨床教科教育学会会長。上越教育大学教職大学院教授
東京都八王子の都立富士森高等学校定時制の理科教師として、2年間の現場教師経験から、現在の講義での教え方、研究におけるスタンスを決定的に定める。
『学び合い』および『アクティブ・ラーニング』に関する著書多数あり。
現在は『学び合い』および『アクティブ・ラーニング』に関する第一人者として全国での講演および研修実績多数。
さらに表示する