概要
あの“現代文のカリスマ”出口汪先生が、今注目の「論理力」を解説!
これからの身に付けるべき論理的な言葉「論理語」について、そして「論理力」を磨く具体的プログラムについて情熱をこめて語ります。
あの“現代文のカリスマ”出口汪先生が、今大きく変わろうとしている国語教育について、そして注目の「論理力」について解説します。
これからの時代は、英語よりも数学よりも「日本語を論理で操る力が重要」と出口先生はおっしゃいます。
なぜでしょうか?
この講座では、これからの子どもたちが身に付けるべき論理的な言葉「論理語」とは何か?
そして、子どもたちの「論理力」を磨くための具体的プログラムについて、情熱をこめて解説します!
また、論理力というと、国語教育のことだと多くの人は思うと思うのですが、論理力が上がることで成績が伸びるのはむしろ数学や英語だと出口先生はおっしゃっています。
全ての教科の先生に、見ていただきたい講義です。
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出口 汪氏 皆さんこんにちは、出口汪です。おそらく皆さんの私に対するイメージは、予備校の講師が大きいと思います。実際の僕は今、予備校では一切教えていません。ただし、衛星放送で過去10年もしくは15年前の映像が一部流れているかもしれません。
現実の僕は水王舎という出版社を経営したり、本を書いたり、さらに検定を主催したりしています。最近では、朝日小学生新聞や日刊ゲンダイで連載を持っています。
では、なぜ予備校で教えなくなったのかというと、僕は37年前から現代文は論理の教科であると教えてきました。その頃、現代文が論理であるというのは誰も言っていませんでした。
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