概要
あの“現代文のカリスマ”出口汪先生が、今注目の「論理力」を解説!
これからの身に付けるべき論理的な言葉「論理語」について、そして「論理力」を磨く具体的プログラムについて情熱をこめて語ります。
あの“現代文のカリスマ”出口汪先生が、今大きく変わろうとしている国語教育について、そして注目の「論理力」について解説します。
これからの時代は、英語よりも数学よりも「日本語を論理で操る力が重要」と出口先生はおっしゃいます。
なぜでしょうか?
この講座では、これからの子どもたちが身に付けるべき論理的な言葉「論理語」とは何か?
そして、子どもたちの「論理力」を磨くための具体的プログラムについて、情熱をこめて解説します!
また、論理力というと、国語教育のことだと多くの人は思うと思うのですが、論理力が上がることで成績が伸びるのはむしろ数学や英語だと出口先生はおっしゃっています。
全ての教科の先生に、見ていただきたい講義です。
◇出口汪の学びチャンネル-Youtube公式
本気で役立つ学びを無料で発信されています。
是非ご覧になってください。チャンネル登録もお忘れなく。
https://www.youtube.com/channel/UCLMx6X6e66gt7rcL7y7e0Cw
出口 汪氏 2020年、大学入試制度改革が行われます。おそらく24年はもっと大きな改革が行われるのではないかとも言われています。問題は、単に入試問題が変わるだけではなく、教育そのものを文科省は変えようとしているということです。
今、実際に言われているのは、センター試験がなくなって新テストになり、その新テストは、今までのような知識だけの問題よりも、思考能力あるいは判断能力を見るような問題を出していくということです。
もっとも大きなものは、記述式の本格的な問題を入れてくることです。実際に記述式が、どのような問題で出てくるかというと、既に文科省はモデル問題を発表しており、それによれば、まさに論理的な思考能力を見る問題だと僕は考えています。
その点は後ほど詳しく話しますが、問題はそこではなく、実際に大学入試制度を変えることによって、高校だけで...
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