中学校:3年生
単元:英語・外国語
学校名:新渡戸文化中学校
先生名:村上奈麻子
5 mins: (知識・技能)Story telling)
10 mins: (技能・思考・判断)5W questions (present perfect 1)making
10 mins: (技能・主体的に学習に取り組む態度)Q&A
20 mins: (思考・判断・表現)Summary reportmaking
授業を行う上での注意点や事前準備
◯生徒たちはネイティブ教員の話を聞くことに慣れていること。
◯グループ活動を日頃から頻繁にし、お互いに助け合える環境を作っておくこと
◯英語が苦手な生徒がいても、その生徒の目標を大切にし、他者と比べることなく自分のできることから始めることを大切にさせる(声かけ)。
◯英語が苦手な生徒も得意な生徒も活躍できる表現・思考活動を入れる。
◯全ての活動は観点別評価のもとに作成されていること、それをもとに評価していることを予め示し、頑張るかどうかはその子の選択であることを示しておくこと。
この動画から学べること
○観点を盛り込んだ授業を組み立てる方法
観点別評価と、認知・非認知の学校のコンピテンシー評価に基づいた観点を合わせ、様々な角度から子どもたちの学びを評価する
○ネイティブ教員との連携の仕方
ネイティブ教員・日本人教員其々の利点を活かし、slow learnerでも「聞きたい」「取り組んでみたい」と思わせる英語を使用するリアルな体験をさせる
○個々の生徒の学習目線に合わせたグループ活動のファシリテート
概要
新渡戸文化中学校・村上奈麻子先生による観点別評価の実践例をご紹介します!3観点の「思考・判断・表現」を見取るためのアウトプットテストや、その背景にある育てたい生徒像など授業とインタビュー双方でお伝えします。
▼本動画に関連する各種資料は、以下よりダウンロードしていただけます!▼
≪資料一覧≫
・学習用ワークシート.pdf
・2023 1学期学びの地図.pdf
・2022 3学期ルーブリック.xlsx
・2022 3学期ルーブリック(音読テスト フィードバック用紙).docx
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