概要
誰も手を挙げなかったあのクラスは、5か月後どう変わったのか?
高校1年生の1年間を追いかけるドキュメンタリー企画 『アクティブ・ラーニング春夏秋冬』夏篇
初めてアクティブ・ラーニングを求められた春。
戸惑い、期待、不安、怖れ。
そんな感情が充満していた初回授業。
あの頃は意見を求められても手を挙げることができなかった彼らですが、5か月がたち、今度はどんな姿を見せてくれるのでしょうか?
「主体性」と「コミュニケーション能力」の育成をテーマに佐々木先生がここまでどのように生徒たちを導いてきたのか、ぜひご覧ください。
なお前作、ドキュメンタリー第一弾はこちらからご覧いただけます。
「アクティブ・ラーニング春夏秋冬・春篇」を見る
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<ドキュメンタリー企画>
<初めてAL型授業に触れる生徒たちの一年を追いかけています。>
【インタビュー映像】
佐々木 綱衛先生(以下、佐々木) 私が生徒にずっと言ってるのは、主体性とコミュニケーション能力を授業の中でも身につけようということは、ずっと言っています。質問はたくさんしてます。説明よりも質問をたくさんして考えさせる、話し合わせるということを授業の中心に置いてます。
【実際の授業映像】
佐々木 じゃあ、特に復習するところもないですので、もう入りましょうね。「ピジンの発生からある人間集団の母語としてのクレオールの成立までを、こうやってざっと考えてみると、何か小さな天地創造の跡を辿ったような魅力がある」...
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