概要
誰も手を挙げなかったあのクラスは、5か月後どう変わったのか?
高校1年生の1年間を追いかけるドキュメンタリー企画 『アクティブ・ラーニング春夏秋冬』夏篇
初めてアクティブ・ラーニングを求められた春。
戸惑い、期待、不安、怖れ。
そんな感情が充満していた初回授業。
あの頃は意見を求められても手を挙げることができなかった彼らですが、5か月がたち、今度はどんな姿を見せてくれるのでしょうか?
「主体性」と「コミュニケーション能力」の育成をテーマに佐々木先生がここまでどのように生徒たちを導いてきたのか、ぜひご覧ください。
なお前作、ドキュメンタリー第一弾はこちらからご覧いただけます。
「アクティブ・ラーニング春夏秋冬・春篇」を見る
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【実際の授業映像】
佐々木 綱衛先生(以下、佐々木) 難しくないですか?当然、これ読解をやってるわけですから、君たちはピジンを成立させるために、読解しなきゃいけないのに、思いとか、声とか、そういう現代文じゃないですよ。
はい、じゃあラストね。はい、10秒。じゃあ、早いもん勝ちです。分かったグループ。お、2グループ。こっちから行きましょう。なんか、外してそうなほう。
グループF 母語。
佐々木 母語。
グループD 新しい文法。
佐々木...
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