概要
iPad×美術=ワクワクが止まらない!
中1生がここまでできる美術授業でのアニメーション制作の実践とは?
聖徳学園中学・高等学校1年生の美術授業のポイントを公開!
石田恒平先生の美術授業は、粘土や身近な材料でコマ撮りアニメーション作品を作るというもの。
ストーリーを考えるところから、材料集め、撮影、映像の編集までをすべてグループで協力して行います。
作品制作を通じて、コミュニケーション能力などの協働する力を養っていきたいという石田先生が、試行錯誤を重ねて取り組む新しい美術の授業のポイントをぜひご覧ください。
【インタビュー映像】
石田恒平先生(以下、石田) 今まで自分がやってきた美術の、教わってきて、教育実習やって、教員になって、やっぱり何年か自分のスタイルを変えるっていうのは、けっこう大変なことだし、けっこう怖い部分もありましたけど、
でもやっぱり、新しいこと新しいことに挑戦していきたいなっていうのをすごく感じて、iPadでアニメーションをグループごとに作らせて、それを発表、映像を流せて、みんなで共有するっていう授業をやりました。
最初は、探り探りでしたけど、iPadでどれぐらいのことが出来るのかとか、やっぱり自分自身も学んでいかなきゃいけないので、色んな研修会にはまず出て、本校で何か出来ることっていうところで、せっ...
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