概要
「自分の考えが深められて、楽しい!」
生徒が30文字で意見をまとめる、紙芝居プレゼンテーションとは?
「では、求人広告を見てみましょう」
取材当日のテーマは、「現代日本の労働と雇用の特色と課題について理解する」。
求人広告を見ながら、自分だったらどんな点に注意して仕事を選ぶか、自分事として考えていきました。
授業の後半は、グループで紙芝居を作ってプレゼンテーション!
「自分の考えが深められて、楽しい!」
「分かりやすいです!」
「好きです!」
と生徒たちがいう、前川先生の授業。
紙芝居プレゼンテーションや、アクティブ・ラーニングを促す様々な取り組みを始めてから、授業中の居眠りは一切なくなり、成績のばらつきも少なくなっていったそうです。
こちらの動画は2セットございますので、ぜひ他の動画もご覧ください。
明光学園中学校・前川修一先生(中3・公民)その1を見る
明光学園中学校・前川修一先生(中3・公民)その2を見る
(1/3) テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
【実際の授業映像】
前川 修一先生(以下、前川) はい。3時間目に続きまして、働くことについての学びを深めていきたいと思います。この時間は皆さんにKPを使っていただいて、プレゼンをしていただくというふうにしておりますので。
この間、少しKPについてはやりました。短い言葉でまとめるってなかなか難しいということを体験していただきましたけれども、今日はちょっと少し本格的にやってみようかなというふうに思っています。はい。ではまず、目的と目標からですね。
本時の目的は「現代日本の労働と雇用の特色と課題について理解する」実は昔から比べると、働く環境というのはすごく変わってきてるので、そこを皆さんで共有したいというところなんですね。おすすめコメント
編集部おすすめコンテンツ
さらに表示する