概要
地域活性化に挑戦!
「何もないのが魅力」そんな山県市をどうPRする?
現地視察から企画発表まで密着しました
山、川、花。
自然が美しい岐阜県山県市の地域活性化を依頼された、中京大学の坂田隆文ゼミ。
夏休みに行われた1泊2日の現地視察会と、企画発表に密着しました。
「何もないのが魅力です」
そんな風に地元の方がおっしゃる山県市を、学生たちはどうPRしていくのでしょうか?
ゼミではこれまで、山崎製パンや中日ドラゴンズ、シャチハタに提案するなど、様々な企業と産学連携で企画にチャレンジしてきたそうですが、そういった様々なプロジェクトは学生に自分自身の課題に気づかせるために取り組んでいると坂田先生はおっしゃいます。
「ゼミでの活動は、自分自身を変えていくためのものだと思っています」
「このままじゃだめだ、こんな力がもっと必要だと、考えるようになりました」
学生たちがこう語る背景には、一人ひとりの将来を想えばこその、坂田先生の日々の指導がありました。
今回のプロジェクトでは、学生たちは何を学んだのでしょうか?
山県市の皆さんに、どんな提案をしたのでしょう?
死ぬ間際まで教えていたい、という坂田先生の熱血指導も必見です!
こちらの授業は2セット配信しておりますので、是非ご覧ください。
坂田隆文先生(大学・ゼミ)を見る
坂田隆文先生(大学・ゼミ)2を見る
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【企画発表会映像】
女子学生 山県プロジェクト、斉藤チーム、発表させていただきます。お願いします。私も先ほどのチームと同様、3案持ってきました。最初に食の案から発表させていただきます。これは、紅白イチゴ大福です。
山県イチゴ楽園という、あの山県合宿の2日目の朝のモーニング行ったところの近く、隣にあったイチゴ楽園で栽培されている白イチゴと赤イチゴを利用します。右側の画像のように、イチゴが見えるような大福にしたいと思ってます。赤のイチゴを入れるバージョンと白のイチゴを入れるバージョン。
白のイチゴを入れた時は、外の生地の部分を赤い生地にして、紅白を作りたいなと思います。縁起が良いので、贈答用とか、年始めとかにも売っていけるので...
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