概要
地域活性化に挑戦!
「何もないのが魅力」そんな山県市をどうPRする?
現地視察から企画発表まで密着しました
山、川、花。
自然が美しい岐阜県山県市の地域活性化を依頼された、中京大学の坂田隆文ゼミ。
夏休みに行われた1泊2日の現地視察会と、企画発表に密着しました。
「何もないのが魅力です」
そんな風に地元の方がおっしゃる山県市を、学生たちはどうPRしていくのでしょうか?
ゼミではこれまで、山崎製パンや中日ドラゴンズ、シャチハタに提案するなど、様々な企業と産学連携で企画にチャレンジしてきたそうですが、そういった様々なプロジェクトは学生に自分自身の課題に気づかせるために取り組んでいると坂田先生はおっしゃいます。
「ゼミでの活動は、自分自身を変えていくためのものだと思っています」
「このままじゃだめだ、こんな力がもっと必要だと、考えるようになりました」
学生たちがこう語る背景には、一人ひとりの将来を想えばこその、坂田先生の日々の指導がありました。
今回のプロジェクトでは、学生たちは何を学んだのでしょうか?
山県市の皆さんに、どんな提案をしたのでしょう?
死ぬ間際まで教えていたい、という坂田先生の熱血指導も必見です!
こちらの授業は2セット配信しておりますので、是非ご覧ください。
坂田隆文先生(大学・ゼミ)を見る
坂田隆文先生(大学・ゼミ)2を見る
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【インタビュー映像】
坂田 隆文先生(以下、坂田) 今、企業の方々も、30代、40代、50代の企業の皆さんも、若手の育成というのをずいぶん悩んでいるっていう話をあちこちで耳にします。それはいつまで経ってもお客さん扱いしてるからだなっていうふうに思うんですよ。
学生たちには、頑張ったら頑張った分だけ成長するとか成功するという、何か得られるものがあるんだっていう意味で言うと、私に合わせろっていうことを徹底しています。そうすると、実際、学生たちが、社会人の人たちが何十人と集まる場に学生を放り込んでも、
学生だからということで、別に甘やかされずに一緒に過ごすってことができるんですよね。学生に合わせるんではなくて、学生が社会に合わせ...
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