概要
英語を学ぶでなく、英語“で”学ぶ【英語?生物】の教科横断型授業!「英語で新たな知識を得られた!」「他の知識とのつながり・関連性に気づけた!」そんな興味関心を引き出す授業を、指導案とともに学べます!
・生徒の学びをもっと深めたい…
・飽きられない授業をしたい…
・英語を学ぶのが目的でなく、英語を手段に英語で学ぶ機会を与えたい…
そんなお悩み、想いをお持ちの先生方に、ぜひおすすめしたいのが、
教科横断型授業のアイディアです。
特に「英語×他教科」での取り組みでは、ただ単語や文法を学ぶだけでなく、英語をツールにして、
他教科のテーマやトピックに触れることで、新たな気づきや発見を促すことができます。
普段の授業とは異なる切り口から、様々な学びを得る生徒たちからは、
「英語だけでなく、さらに+αの知識が学べ、自分の身になった」
「社会に出たら、どんな分野でも英語を使う機会が増えていくことに気づいた」など
実践的な学びから、英語がどのように将来に結びついていくかにも、
つなげていける授業になっています。
事前の授業設計や、実践する際の注意点については、
授業映像やインタビュー、以下ボタンよりダウンロードできる指導案も含め、
インプットしていただけます!
授業改善の新たな視点として、この機会にぜひ参考にしてみてください!
▼本授業に関連する各種プリントは、以下よりダウンロードしていただけます!▼
※ダウンロードはプレミアム・ダイヤモンド会員の方のみ可能です
【インタビュー映像】
加藤 数週間前に「はじめまして」と言って、彼らの前に立ちました。その時心がけたのは、「理科を好きな文系の生徒」で、これができたら幸せだなと感じていました。それをずっと思っていたので、「彼らとそのような関係が作れたらな」と思い、授業に臨みました。
一般的にうちの学校含め、いわゆる文系の生徒は、「理科が嫌いだ、苦手だ」と言われがちです。しかし、社会の中で、例えば環境にしても食品にしても、日常にある色々な科学技術の話に興味を持たない子どもはいないと思っています。
そういうところから、「せっかく授業でやっている生物、あるいは理科の勉強を英語の文脈中で、思い出してくれたら嬉しいな」と思いました。今回、彼らにはそれを期待し授業に臨みました。
【授業映像】
加藤 少...
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