概要
英語を学ぶでなく、英語“で”学ぶ【英語?生物】の教科横断型授業!「英語で新たな知識を得られた!」「他の知識とのつながり・関連性に気づけた!」そんな興味関心を引き出す授業を、指導案とともに学べます!
・生徒の学びをもっと深めたい…
・飽きられない授業をしたい…
・英語を学ぶのが目的でなく、英語を手段に英語で学ぶ機会を与えたい…
そんなお悩み、想いをお持ちの先生方に、ぜひおすすめしたいのが、
教科横断型授業のアイディアです。
特に「英語×他教科」での取り組みでは、ただ単語や文法を学ぶだけでなく、英語をツールにして、
他教科のテーマやトピックに触れることで、新たな気づきや発見を促すことができます。
普段の授業とは異なる切り口から、様々な学びを得る生徒たちからは、
「英語だけでなく、さらに+αの知識が学べ、自分の身になった」
「社会に出たら、どんな分野でも英語を使う機会が増えていくことに気づいた」など
実践的な学びから、英語がどのように将来に結びついていくかにも、
つなげていける授業になっています。
事前の授業設計や、実践する際の注意点については、
授業映像やインタビュー、以下ボタンよりダウンロードできる指導案も含め、
インプットしていただけます!
授業改善の新たな視点として、この機会にぜひ参考にしてみてください!
▼本授業に関連する各種プリントは、以下よりダウンロードしていただけます!▼
※ダウンロードはプレミアム・ダイヤモンド会員の方のみ可能です
【授業映像】
土屋 では、ジグソー法の活動をします。
<4.展開① Reading(ジグソー法) 5分>
やり方を説明します。机をつけて4人グループを作ってください。はい、ありがとう。
みなさん、スクリーンを見てください。これが、みなさんが座っている席です。1番の生徒がここで、2番、3番、4番です。いいですか。ではスクリーンを見ましょう、説明します。1番と2番の生徒は、教室の前の方に来てください。黒板横に貼ってある英文を読み、概要をつかんでください。そして座席に戻り、メモを取ってください。
もちろん、すべて暗記する必要はありません。要点をつかみ、キーワードを書き取ってください。ハンドアウトを持ってきてはいけません、いいですか。3番と4番の生徒は、教室の後ろに...
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