概要
英語を学ぶでなく、英語“で”学ぶ【英語?生物】の教科横断型授業!「英語で新たな知識を得られた!」「他の知識とのつながり・関連性に気づけた!」そんな興味関心を引き出す授業を、指導案とともに学べます!
・生徒の学びをもっと深めたい…
・飽きられない授業をしたい…
・英語を学ぶのが目的でなく、英語を手段に英語で学ぶ機会を与えたい…
そんなお悩み、想いをお持ちの先生方に、ぜひおすすめしたいのが、
教科横断型授業のアイディアです。
特に「英語×他教科」での取り組みでは、ただ単語や文法を学ぶだけでなく、英語をツールにして、
他教科のテーマやトピックに触れることで、新たな気づきや発見を促すことができます。
普段の授業とは異なる切り口から、様々な学びを得る生徒たちからは、
「英語だけでなく、さらに+αの知識が学べ、自分の身になった」
「社会に出たら、どんな分野でも英語を使う機会が増えていくことに気づいた」など
実践的な学びから、英語がどのように将来に結びついていくかにも、
つなげていける授業になっています。
事前の授業設計や、実践する際の注意点については、
授業映像やインタビュー、以下ボタンよりダウンロードできる指導案も含め、
インプットしていただけます!
授業改善の新たな視点として、この機会にぜひ参考にしてみてください!
▼本授業に関連する各種プリントは、以下よりダウンロードしていただけます!▼
※ダウンロードはプレミアム・ダイヤモンド会員の方のみ可能です
加藤 では全体をまとめてみましょう。みなさんご存知の通り、私は理科、生物を教えている教師です。しかも昨年度、みなさんに生物を教えていたわけではありません。ですが、みなさんが生物の大切さとか、生物のエッセンスなどについて、すでに理解しているのだと信じています。
それも踏まえてみなさんに期待したいことです。うまみと料理について何か考える際、これら生態系や豊かな生物多様性が、豊かな食材を生み出すことと結びつきます。
そして、もう1つは、うまみというのが、実はある種の生物が発酵という働きをすることで、作られるものだということです。つまり、生物学はうまみが何であるのか?うまみはどのように生まれるのか?そして生物そのものが、うまみや食べ物の理解に重要であることを教えてくれるわけです。以上です、ありがとうございました。
土屋 加藤先生、素晴らしい...
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