概要
何もしていないのに学級がまとまる!?
公立中学校での『学び合い』の実態とは?
朝比奈先生の授業は、立ち歩きOK。おしゃべりOK。大爆笑もOK!?なのに、生徒が伸びています。
なぜこのような授業が成立するのでしょうか?
朝比奈先生にお話をお伺いしました。
『学び合い』とは(上越教育大学教職大学院教授 西川純先生より)
『学び合い』とは子ども達全員が幸せな一生を実現するための教育の考え方です。
教師は全員達成を求め、評価し続けることによって、全員が自分を見捨てない仲間集団を得ることが出来ます。
アクティブ・ラーニングとは単なる方法論ではありません。
その根幹は「認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成」です。
『学び合い』はそれを実現できる教育実践の考え方です。
この考え方に基づき、小中高の様々な教科において、その先生なりの実践が可能となります。
『学び合い』についてはこちらから詳細をご覧いただけます。
http://manabiai.g.hatena.ne.jp/
※本タイトルは授業風景と生徒のインタビュー映像で構成されております。インタビュー部分のみ文字でお読みいただけます。授業風景はぜひ動画をご覧ください。
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Q.授業は楽しい?
生徒1 楽しいです。ちゃんと理由とかも全部わかるから、自分で考えることもできるし、いいと思います。
Q.授業のいいところは?
生徒2 友達と話し合えるので、思ったことを言いやすい。
生徒3 人に教えると自分も覚えるので、いいと思...
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