概要
何もしていないのに学級がまとまる!?
公立中学校での『学び合い』の実態とは?
朝比奈先生の授業は、立ち歩きOK。おしゃべりOK。大爆笑もOK!?なのに、生徒が伸びています。
なぜこのような授業が成立するのでしょうか?
朝比奈先生にお話をお伺いしました。
『学び合い』とは(上越教育大学教職大学院教授 西川純先生より)
『学び合い』とは子ども達全員が幸せな一生を実現するための教育の考え方です。
教師は全員達成を求め、評価し続けることによって、全員が自分を見捨てない仲間集団を得ることが出来ます。
アクティブ・ラーニングとは単なる方法論ではありません。
その根幹は「認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成」です。
『学び合い』はそれを実現できる教育実践の考え方です。
この考え方に基づき、小中高の様々な教科において、その先生なりの実践が可能となります。
『学び合い』についてはこちらから詳細をご覧いただけます。
http://manabiai.g.hatena.ne.jp/
※本タイトルは授業動画、朝比奈先生のインタビュー動画、生徒のインタビュー動画から構成されております。授業動画部分については生徒たちの活発な様子をぜひ動画でご覧ください。その他の部分は、下記にて文字でもお読みいただけます。 テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
≪先生インタビューコメント1≫ ※下の方に先生インタビューの続きがございます。
朝比奈雅人氏(以下、朝比奈) 50分授業の最初、冒頭5分で課題提示して、残り40分活動して、最後の5分でまとめるという形になっていますけども、あくまでそれがアクティブ・ラーニングというものではなくて、それぞれの課題や子供たちの状況や、何を学ばせたいか、何を気づかせたいかというところによって変えていくものだと思っています。なので、形を決めるというものではないということだけ分かっていただければなと(思います)。
≪生徒インタビューコメント≫
おすすめコメント
編集部おすすめコンテンツ
このコンテンツを見た人はこんな動画も見ています
さらに表示する