概要
すぐできる!ディベート授業でタブレット活用
文教大学付属高等学校1年生の国語授業を公開スタート!
今回は羅生門のまとめの授業。
「下人は有罪か無罪か?」をテーマに激論を交わします。
論理的思考力を鍛え、難関大学への合格者数を増やしている荒木泉子先生の国語授業のポイントは何なのか?
ぜひご覧ください。
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【授業風景】
荒木 泉子氏(以下、荒木) よし。じゃあ、ここからいきましょう。はい。一班、じゃあいってみよう。
(有罪の立場)
男子生徒1 下人は老婆の髪の毛を抜いている姿を見て、絶望を感じて、悪いなぁって分かってたんだよ。なのに、老婆の話を聞いて、同じ価値観を持って、正当化させて、罪を犯してしまったということは、やっぱり有罪になるから、有罪だと思います。
あと、も...
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