概要
「自分の考えが深められて、楽しい!」
生徒が30文字で意見をまとめる、紙芝居プレゼンテーションとは?
「では、求人広告を見てみましょう」
取材当日のテーマは、「現代日本の労働と雇用の特色と課題について理解する」。
求人広告を見ながら、自分だったらどんな点に注意して仕事を選ぶか、自分事として考えていきました。
授業の後半は、グループで紙芝居を作ってプレゼンテーション!
「自分の考えが深められて、楽しい!」
「分かりやすいです!」
「好きです!」
と生徒たちがいう、前川先生の授業。
紙芝居プレゼンテーションや、アクティブ・ラーニングを促す様々な取り組みを始めてから、授業中の居眠りは一切なくなり、成績のばらつきも少なくなっていったそうです。
こちらの動画は2セットございますので、ぜひ他の動画もご覧ください。
明光学園中学校・前川修一先生(中3・公民)その2を見る
【実際の授業映像】
前川 修一先生(以下、前川) というふうに、働くっていうことは色んな意味があるんですよ。ただ食べていくだけ。それも大事です。もちろん。食べていかなければ生きていけませんね。だけど、自分の生きがいとか、やりがいとかね。
それから人と繋がるとか、自己成長とか、様々なことがあるということをここで知ってください。そこで、本日のテーマの2番目は、労働者の権利はどのように守られているのか。これについて、ちょっと見ていきたいというふうに思っています。
では、KP法で講義しますので、黒板のほうをちょっと注目してください。
【インタビュー映像】
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