概要
アクティブ・ラーニング=グループワーク?
大教室で実施することはできない?
特別な教育方法で、だれでも実践できるわけではない?
一方向的な講義を否定するもの?
知識の習得がおろそかになる?
アクティブ・ラーニングに関する5つの誤解を解説。
学生による道の駅でのレストラン運営や、広報費ゼロでプロ野球球場を満員にするプロジェクトなど、帝塚山大学の実践例もご紹介します。
※お役職は、撮影当時のものとなります
岩井 洋学長(以下、岩井) さて、次の大きなテーマはアクティブ・ラーニングに関する5つの誤解です。まず1つ目は、アクティブ・ラーニングとは、グループワークやディスカッションのことであるという誤解。
2つ目が、アクティブ・ラーニングは大教室で実施することはできないと言う誤解。3つ目の誤解は、アクティブ・ラーニングは特別な手法であって、誰でもが実施することが出来ないという誤解。
4つ目が、アクティブ・ラーニングは一方向的な講義を否定するものであるという誤解。最後の5つ目は、アクティブ・ラーニングは知識の習得を疎かにするものであるという誤解です。
それでは...
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