概要
現役の映画監督が教える特別講座「シネマ・アクティブ・ラーニング」。下北沢成徳高校の生徒たちが、映像制作を通じて「学ぶ楽しさ」やコミュニケーション力を養います。
映画監督の古新舜氏が独自で開発・提唱し、多くの学校から注目されている「シネマ・アクティブ・ラーニング」の授業を取材いたしました。
下北沢成徳高校で行われている特別講座の第9回目である今回は、「はじける」をテーマに、班に分かれて物語を作り、撮影、編集、上映会まで行います。
映像制作を通じて、自由に、そして楽しんで学ぶ生徒の様子をぜひご覧ください。
(生徒の感想)
「自分の意見は間違っているんじゃないか、という気がしてなかなか話し出せないことがい多いのですが、本当に自由な授業だと思うので、どんどん自分の意見が言えるようになりました。たくさん意見を言えるというのは、すごく良いなと思いました。」
※話者表記に付随するアルファベットは、“各シーン”において話者を区別するものであり、同じアルファベットの話者が、動画全体を通じて同一人物を指すものではございません
【授業映像】
<ワーク③30分 撮影実習>
女子生徒A なんだろう?
女子生徒B あ、だからさ「遊びに来いよ」みたいな。
女子生徒A ああ、いいよ、いいよ。
女子生徒B ディズニーのチケット、これみたいな。
女子生徒A うわあ、嬉しいみたいな。嬉しい、ドドドドドーみたいに行く?こうやって。
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