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授業見学東京都立両国高等学校附属中学校・布村奈緒子先生(高3・英語) [1分16秒]

留学経験もないのに、どうしてこんなに話せるの?教師も生徒も英語だけ!チームで課題を分析し、解決策を考え提示する活動を通して、英語での課題解決力とコミュニケーション力を伸ばす都立両国高校のすごい英語授業


英語ができないから、世界に飛び立てない。
英語ができないから、チャンスをつかめない。

「そんな人を、一人でも減らしたい。というのが、初任の頃から抱いている私の想いです。そして、『英語が使えたからチャンスを掴めた』という人を一人でも多く育てていくことが、私の野望です」

こう話すのは、先週末に開催された「第6回アクティブ・ラーニングフォーラム」にも登壇された都立両国高校の布村奈緒子先生。
講演を聞かれた公立高校の数学の先生が「お話し頂いた授業手法は数学でも活かせると感じました」と思わずうなるほど全国から授業見学希望が殺到する、今、大注目の先生です。

■「英語を話す」の先を目指す

注目されるその授業は、世界の英語教育で主流となってきている「コミュニカティブ・ランゲージ・ティーチング(CLT)」という手法を軸に展開されます。
CLTで目指すのは、「英語で話す」ことではなく、「英語でコミュニケーションする」こと。

今回取材させていただいた高3クラスの授業テーマは、「GRIT(やり抜く力)のない人にアドバイスしてあげてください」というものでした。

「両国高校にいきたいけどやる気が出ない」という14歳のリョウタ君という架空の人物について、課題を分析し、チームメイトと意見を交わしていきます。

先生も生徒も、授業の始まりから終わりまで話をするときは基本的にすべて英語。

そしてただ英語を話すだけではなく、インプット→課題分析→解決策の立案と、チームで一つの結論を出すプロセスを通じて、課題解決力とコミュニケーション力を伸ばします。

■役割分担のしかけがミソ

「英語でディスカッションなんて、うちの生徒にはできない……」

そんな風に思われた先生は、布村先生の「役割分担のしかけ」にご注目ください。

4人チームひとりひとりにそれぞれ明確な“ある役割”を与えることで、ディスカッションが回り始めます!

このしかけは英語以外の教科でも応用可能。ぜひご注目ください。

■生徒に伝えたかった本当のメッセージ

「両国高校にいきたいけどやる気が出ない」という14歳のリョウタ君という架空の人物を登場させたことには理由がありました。

今回取材をさせていただいた日は、夏休み直前の7月末。

受験をする生徒にとっては、進路を左右する大事な夏を迎えようとしている、そんなタイミングでした。

実は、この日の授業テーマには、布村先生からそんな生徒たちへのあるメッセージが込められていたのです。

授業後には生徒にも話を聞きました。授業を通じて先生の想いが生徒に伝わっていく様子にもぜひご注目ください。
 

本動画はダイジェスト動画です。音声テキストはございません。...

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