概要
聞く、話す、読む、書く、の4技能を1時間で網羅!タブレットを使いながら、自分たちで学び進める英語授業
文法を教えることが、英語科のゴールではない。
高校進学が、ゴールではない。生徒たちの人生は、その後も続いていくのだから。
卒業後も、何か壁にぶつかったときには今の仲間を大切にしながら前に進んでいってほしい。
そんな思いで木花先生が行う授業は、先生が教えなくても生徒たちが自分たちで学んでいける授業でした。
生徒たちへの想いや、授業のポイントについてお伺いしましたのでぜひご覧ください。
【インタビュー映像】
<生徒間の進度の差について>
木花 学ぶ内容は、自分たちで好きなところを選択して始めているので、個々に違います。ただ、今日などもある程度こちらで誘導しているところがあるので、最後に音読がきたという流れにはなりましたが、基本的には個人個人が選択できる、選択を子供たちがするということがけっこう重要に思っています。
<個人個人が選択できることを大事にしている理由>
木花 人生を生きていくうえで、自分で何かを決定していかねばならないことが、年を追うにつれてけっこうあります。ただ、小学校や中学校の義務教育課程の中で、子供たちが何かを決定していく場面って、実はやはり少ないかなと思っているのです。
そんな中...
テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
さらに表示する