概要
授業で英作文をさせ、添削する時。
一人ひとりが紙に書いて先生に見せに来る方法だと、行列ができてしまって生徒の貴重な授業時間が待ち時間に使われてしまうし、当てられた生徒が黒板に書く方法も、生徒が前に出てきて黒板に書いている間、他の生徒は手持無沙汰になったりしますよね。
青木先生の授業では、ICTを活用して、一人ひとりの回答を先生の手元で確認。パッと前に映して全員に見せて、どんどん添削をしていきます。
他の人の間違いからクラス全員が学びを得られる授業展開は、他教科でも応用可能!
ぜひご覧ください。
【実際の授業映像】
青木 いいよ。じゃあ、あと2分だけ待つ。2分だけ待つ。それで、今これでみんなの文が出てきたじゃん。人のをいじくって、自分のに是非して。人のをいじくって、是非、だーっと、盗んで自分の文に作り替えて。
男子生徒 先生の続きの文で書いていいの?
青木 僕の下でいいよ。書いた後に、コメントを残すだっけ。こういうのを入れてね。ユリさんは…お、早っ。早い。ん?
男子生徒 さっきのとこ。
青木 これ、さっきのとこだ。あ、なるほど。I want to go to America.あ、これジュリーの時間やった?あ、すごいね。ジュリーの時間でやったところも使え...
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