概要
オールイングリッシュ!講義も解説もしない、英語で思考を深める授業でアクティブ・ラーナーが育っています
取材当日の授業テーマは「嘘」。 嘘には8つの種類があるそうです。
自分を守る嘘、友人をかばう?、子どもを叱るための嘘(早く寝ないとオバケが出るよ…)。
授業では、良い嘘、悪い嘘についていくつかの問いについてディスカッションし、 ニューヨークタイムスの嘘についてのコラムを読み、 嘘に関するスキットの台本を書き、演じます。
問いの中には、相手が信じれば、それは嘘じゃないのか?という哲学的な問いも。
生徒たちは悩みながら考えを深めていきます。
そして、授業中は先生も生徒もオールイングリッシュ!
英語を話すことに抵抗はなく、まさに英語をツールとして使う姿がそこにありました。
そんな生徒たちも、入学時にはまるで全身ギブスをつけているように、自由に動けないことが多かったそうです。
自分がわからなくても人に聞けない。
わかっていても教えたくない。
人に教えて、相手の成績が伸びたら嫌だから…なんていう生徒も中にはいたようです。
そこから、少しずつ人間関係作りをし、ディスカッションの最低限のスキルを培っていったという江藤先生。
どのようにして、生徒たちのギブスを外し、ここまで解き放たれたのでしょうか?
ぜひ、総合学習(キャリア教育)の授業の映像と合わせてご覧ください。
https://find-activelearning.com/set/1446/con/1441
本動画のテキストは後日掲載予定です。...
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