概要
“未来の先生”がアクティブ・ラーニング授業を体験的に学ぶ、教職大学院の講義を公開!
「ICT技術を活用した授業づくり」というテーマを用いて、「知識構成型ジグソー法」のポイントを学んでいきます。
「主体的・対話的で深い学び」を促す知識構成型ジグソー法のポイントを学んでいきます。
「ICT技術を活用した授業づくり」を題材に知識構成型ジグソー法を実際に体験しながら授業者の育成を図る授業でした。
取材当日の授業では主テーマである「ICT技術を活用した授業づくり」について、サブテーマを3つ設け、多角的に考えていくことを促します。対話をとおして他者の意見を重ね、自身の考えを深めていく授業でした。
要所、要所で久米先生が授業法の解説をはさみながら進みます。
エキスパート活動、ジグソー活動、クロストーク、といった知識構成型ジグソー法のステップ毎の指導ポイントや、サブテーマの設定方法など、すぐに授業で活かせる点が満載です!
【授業映像】 テキストの続きを読むにはプランのアップグレードが必要です。
久米 昭洋先生(以下、久米) はい、それではみなさん、こんにちは。
学生 こんにちは。
久米 はい。授業を始めましょう。挨拶します。はい、椅子を入れてくださいね。そして気持ちを落ちつけてください。 はい。じゃあ、今日もよろしくお願いします。
学生 お願いします。
久米 はい。どうぞ、お掛けください。今日は、協働的な学習の一つと言える協調学習における知識構成型ジグソー法という、アクティブ・ラーニングの代表的な授業方法を体験的に学んでいきたいと思います。
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